【書評】「転職の思考法」は転職しない人も読むべき。

下記のように思ったことがあるなら、読んで見る価値ありです。

  • このまま今の会社にいてもいいのか?
  • 転職したら世間の目が気になる。
  • 転職したら不安。
  • 会社を辞める勇気がない。

転職しようと悩んでいる君におすすめだよ。

ダーマの神殿に行けばいいですか?

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

 

転職の思考法とは?

「転職の思考法」という本は、「転職の考え方」を教えてくれる本で、

14万部以上売れているベストセラー本です。

内容は小説形式になっており、非常に読みやすいです。

 

あらすじ

サラリーマンの主人公が、経営コンサルタントと出会い、

「転職の思考法」を授けられ、転職するまで描かれています。

主人公は、どこにでもいるような一般的なサラリーマンなので、

読者にも共感が持てる人が多いと思います。

 

感想

小説形式であることと、物語が単純に面白い

後半は会社の闇を暴いていくような内容で、スリルがありました。

間違いなく読んで良かったと思いました。

特に、「会社を変えても、価値のあるスキルを持っているか」、

という質問は重要だと思い、価値のあるスキルを日々勉強して、

実務に落とし込んで身に付ける必要があると思いました。

転職するにしても、転職しないにしても、

この本に書かれている考え方は重要だと思います。

この本が教えてくれること

いまの自分の立ち位置(マーケットバリュー)

自分の市場価値を測るための質問で、自分のいまの立ち位置を教えてくれる。

  • 会社を変えても、価値のあるスキルを持っているか?
  • そのスキルの賞味期限いつか?
  • 他の会社でも通用するレアな経験がどれだけあるか?
  • その経験のニーズがあるか?
  • 会社を変えても、力を貸してくれる人がいるか?
  • その人達の意思決定力はどのくらいか?
  • 自分が所属しているマーケットの生産性と成長性はどれくらいか?
  • 自分の市場価値の成長性がどれだけか?

 

 福利厚生よりも、「専門性」や「経験」で仕事を取れ

福利厚生は会社の業績次第で悪くなる可能性がある。

家庭と仕事を両立したいなら、「専門性」と「経験」を取るべき。

 

20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要

専門性で上り詰めるには、「センス」や「才能」が必要。

普通の人ほど、「経験」で勝負するべき。

 

伸びている業界で働いた経験だけでバリューが高まる

例:EV業界 ✕ 開発経験

 

才能は不平等だが、ポジショニングは平等

上記のような、伸びている会社や業界でに入り、

経験することはことは選択できる。

 

会社選びの基準

活躍の可能性を高める企業への質問。

  • どんな人を求めていて、どんな活躍を期待しているのか。
  • 社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか?
  • 中途で入った人物で活躍している人は、どんな社内パスを経て、どんな業務を担当しているのか?

企業を選ぶポイント

  • 中途を活かすカルチャーがあるか。役員に中途出身者はいるか。
  • 自分の職種が会社の強みと一致しているか。
  • 自分が行きたい会社の商品やサービスに触れ、どこが好きなのか?

 

転職エージェント選び
  • 入社するうえでの懸念点はどこかFeedbackしてくれる。
  • 自分のキャリアにとっての価値をアドバイスしてくれる。
  • 回答期限の延長や年収の交渉をしてくれる。
  • 他にいい案件はないか?という質問に粘り強く付き合ってくれる。

 

 99%の人間にやりたいことはない

一般人には、仕事で「心からやりたいこと」はないと言ってもいい。

普通の人が仕事を楽しむのに必要な2つの条件

  • 自分のマーケットバリューを高める。
  • 自分への嘘を最小化する。

 

普通の人が 好きなことをみつける方法
  • 他人から上手と言われていること。
  • 仕事の中でまったくストレスを感じないこと。

この2点を極めれば、替えの効く存在から脱出できる。

 

転職を阻害するもの

ほとんどが、見栄と恐怖。

 

まとめ

転職するかどうかを考えさせてくれるエッセンスが豊富に含まれていました。この本に書いてあることは、転職を考えている人だけでなく、キャリアを考える上でも重要だと思いました。

 

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