【大学院】周りについていけないくて、つらい、きついと思った時の7つのヒント【不安の正体を知る】

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大学院に入学したのはいいけど、周りについていけなくてしんどいっす。

本当についていけていないんでしょうか。もう一度、一緒に状況を見つめ直してみましょう。

 【大学院】ついていけないくて、つらい、きついと思った時の7つのヒント【不安の正体を知る】

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 大学院の研究生活は、夜遅くまで研究したり、毎日トラブル続きて大変ですよね。特に他大学から進学してきた人は大変かなと思います。

 

本稿では、大学院の研究室で周囲についていけなくて、つらい、きついと思った時にどうすれば良いのかヒントをご紹介致します。

 

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【1】不安の正体

 そもそも、なぜ不安は起こるのでしょうか。不安とは、「危険を察知するためのアラーム」です。これは脳の現象です。

 

脳が「なにかよくないこと(危険)」を察知すると、不安を司る部位が活発化して、不安の感情が生まれます。

 

不安は、身を守るために人間に備わっているシステムです。ですので、不安自体は悪いことではないです。

 

【2】不安のメリット

 不安にはメリットがあります。例えば、電車の中で危険な人が近くにいたりすれば、その人に近寄らないでしょう。不安を感じないと逆に身の危険に陥ってしまいます。

 

 一方、ほどほどの不安(緊張感)があれば、仕事や勉強の効率(パファーマンス)を上げることができます。緊張感が無くても、過度にありすぎてもいけません。

 

あくまでほどほどの緊張感が重要です。従って、大切なことは不安を完全になくすことではなく、最大限に活かす工夫が必要です。それができれば、不安がとても頼もしいものになります。

 

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【3】不安の「受け止め方」や「考え方」を変える

 同じものを見たり聞いたりしても、人によって受け止め方や考え方が異なってきます。例えば、周囲から期待をされば場合、その期待感から不安になる人がいますが、一方で励ましとなりより活躍できる人もいます。

 

つまり、「受け止め方」や「考え方」をポジティブな方に目を向けるようにすれば、不安を解消できるようになります。単純に楽観的になるということではありません。

 

冷静に自分の置かれている状況に目を向けて、自分の力が生きるように行動を変えていくことが大切です。このようにすれば、不安を自分の見方にすることができます。

 

 

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【4】不安の見える化で客観的に現実をみる

 不安を感じたら、まずはその「不安となる対象」を明確にすることが大切です。いま何に不安を感じているのか、何を心配しているのか、何が自分に危険を感じさせているのか、洗い出ししていきましょう。原因を探してもわからないことがあるため、洗い出すだけで大丈夫です。 

 

例えば、「研究の発表が不安」、「雑誌会での論文発表が不安」という感じです。そして、いまの状況をどうすれば好転できるのかという手段に目を向けていきましょう。

 

【5】不安対象を過大評価しない

 上述の【4】で不安となる対象を洗い出した後は、その対象が「どの程度のものか」確認していきます。これにより、不安を乗り越える手段が見えてきます。

 

 第一に、その不安対象はあなた自身が考えているほど、不安なものなのでしょうか。必要以上に過大評価して、「不安を過大評価」していないでしょうか。「能力的に劣っているから、同期についていけない」、「発表がうまくできないと、後輩にバカにされる」、「教授に怒られる」など、不安を肥大化させて、萎縮してしまっている時があります。真面目な人は特にそうです。

 

 同期についていけなくても、教授に怒られたとしても、全然問題ありませんよ。死ぬわけでも、退学させられる訳でもないので、何度でも立て直すチャンスはあります。失敗すれば全てが終わりというわけではありません。

 

目の前の課題を達成できないこと、失敗することがどれくらい自分にとって不安なのか適切に判断すれば、そんなに心配しなくてもいいかもしれないと思うはずです。

 

 私は京都大学大学院に行って、研究室の同期よりも能力的に劣っていると思っていました。しかし、当時を思えば、他大学から入ってきて同じように研究をしているっていうだけでもすごいと客観的に思います。

 

また、卒論発表会では学部内(当時51人)で成績順にランキング付けされるのですが、研究室の同期は3位と6位と好成績でした。

 

一方、私はというと10位でした。研究室の同期には劣っていると思っていましたが、実は他の研究室の同期と比較すると、むしろ優れている方でした。

 

従って、いま置かれている状況を、違う角度から冷静に見つめておくことが大切だとこの時思いました。

 

【6】自分の力を過小評価しない

 不安を感じている時、だれでも「解決するのは自分には無理」と思っていまいますよね。しかし、それは間違いです。萎縮して、自分の力に対して疑心暗鬼になっているだけです。

 

大学院の入試に合格して、研究室にいるだけで、しっかりその能力はあります。大学側ができる人と認めて入学させたので不安になる必要は一切ありません。つまり、あなた自身が「自分の力を過小評価」していることになります

 

自分の力を過小評価すると、不安はよりいっそう強くなります。不安に対して、「自分は何ができるのか、何をすれば良いのか」と考えることができるとその先がみえてきます。

 

【7】周囲の力を借りる

 重いものを一人で持ち上げられないときは、誰かと一緒にやれば持ち上がります。不安なときもこれと同じことです。

 

本当に自分の能力が不足して問題が解決できないと状況でも、他の人の助けを借りれば解決できることはあります。アドバイスを貰うことで気が付かないヒントに気づける可能性があります。もしかしたら、手伝ってくれる可能性もあります。

 

この時に、「どうせ俺のことを誰も助けてくれない」と決めつけたり、「落ちこぼれだと思われる」と恐れて相談しないのは、「相手の力を過小評価」していることになります。確かに、相談するのは勇気がいります。

 

しかし、うまくいかない時に一人で考えるは良くないです。「困ったら誰かが助けてくれる」という考え方を持って相談することが大切になります。

 

 例えば、「この問題は、自分では対処できない」と考えていませんか?そんなときは考え方を変えましょう。「この問題は、自分"だけ"では対処できない。では、他の人に聞いてみよう。その人ができないなら仕方ないか。あるいは、別の方法を考えてるか。」。

 

他の人を巻き込んで解決していくのも、あなたの力です。これは、社会人になったら、非常に役立つ力であり、身に付けて置かなければならない力です。自分に与えられた能力は限られているので、他の人を利用すれば良いだけです。

 

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